お手入れ方法
3年間着る大切な制服を長持ちさせるためにはしっかりとお手入れが必要。
お家で簡単にできる制服のお手入れ方法をご紹介します！
ポケットの中のものを出し、型崩れを防止します。
上着は肩のラインを崩さないよう厚みのあるハンガーに、スカートやスラックスは、はさめるタイプで吊るしておきます。
ホコリやチョークの粉などがついていることがあるので上から下に向かって軽くブラッシングを。ほこり取りには粘着クリーナーがオススメです。雨や水に濡れてしまったときは乾いたタオルで水分を吸い取り、厚みのあるハンガーにかけ、ドライヤーで乾かしてください。
必ず当て布をしてスチームアイロンをかけてください。
シミや汚れは時間の経過とともに落ちにくくなるので早めに応急処置を。うまく落とせない場合はクリーニングに出しましょう！
また、シミや汚れがついたままアイロンをかけないでください。
汚れが付着し、落ちにくくなります。
完全に乾燥させてからブラシをかけ、
落ちにくいようなら中性洗剤をぬるま湯に溶かし
タオルに含ませて拭き取ります。
まずティッシュペーパーで吸い取ります。
次に中性洗剤をぬるま湯に溶かしタオルに含ませて
拭き取ります。
シャツの下にタオル(汚れても大丈夫な物)を敷き、歯磨き粉をつけ、濡らした歯ブラシで叩きながら落とします。
絵の具のついた部分にでんぷんのりを塗り、しばらく置いてから水でこすり洗い。
その後、普段通りに洗濯機で洗濯します。
お洗濯方法は素材によっても異なります。
制服内側についている洗濯表示を確認してください。
ポケットの中にゴミなど入っていないか確認してください。
シミや汚れは洗濯前にできるだけ取り除くようにしてください。
他の衣類とのこすれが生地を傷める大きな要因に。
糸くず等によって毛玉ができやすくなるので必ず制服だけで洗濯してください。
ファスナーは閉め、取り外し可能なボタンは外します。
洗濯ネットは崩れや衣類同士のからまりを防ぎ衣類を守ります。
中性洗剤はデリケートな衣類を傷めずやさしく洗濯することに適しています。
※柔軟仕上げ剤は使用しないでください。
洗濯機の水の適温は30℃まで。
「手洗いコース」「ドライコース」で洗ってください。脱水は短時間に設定します。
肩に厚みのあるハンガーにかけ、
両手ではさむように軽くたたいてシワを伸ばし形を整えます。
140℃～160℃で当て布をして行ってください。
スチームアイロンも効果的です。
